久慈セミナー:建設システム
2024年4月30日
4月26日㊎ 一般社団法人 岩手県建設業協会 久慈支部 にて ”遠隔で変革を!建設DXセミナーin久慈” を開催しました。
セミナー開催にあたり、㈱建設システム様に講師としてご協力いただきました。
今回のセミナーは、
情報共有システム&遠隔臨場システムの活用 をメインテーマとし、現状と今後の展望などについて学習していきます。
テーマに沿って、建設システム社 ”SiteRebar”、”施工体制クラウド”についてのご紹介、
さらにICT技術の普段使い&モバイル端末の活用についてや小規模土工の点群計測についての学習を行いました。
→SiteRebar とは?
SiteRebar(AI配筋検査端末)は、ステレオカメラ搭載のAI配筋検査端末で撮影した画像から鉄筋の本数や径(太さ)、間隔を自動計測します。
従来、複数名で行っていた計測・検査を1名(ワンマン)で実施でき、配筋検査の省力化を実現します。
→施工体制クラウド とは?
「施工体制クラウド」は、施工体制に関わるデータをクラウド上に蓄積し、社内で利活用できる環境を提供するWEB アプリです。
クラウド上で作業することで、施工体制に関する書類の作成から保管までを一元管理できるだけでなく、業務の分業化や見える化を実現します。
岩手測器社では弊社ICT研修センター(盛岡)の他、久慈・釜石・二戸・宮古でもセミナーを行っております。
遠方の為、盛岡でのセミナーにご参加いただけない方も参加しやすくなっておりますので、開催の際はぜひご参加ください。
ご参加の皆様、1日お疲れ様でした!